聯合ニュース 記事転送2018-06-06 06:12
消費者院の分析結果… 簡単食品である即席カレー・ラーメン前年比最大3.8%上昇
(ソウル=聯合ニュース)パク・ソンジン記者=庶民がお気に入りの冷麺とキムチチゲなどの主要な外食メニューの価格上昇が止まる気配を見せていない。
1年新しい冷麺価格は10%上昇したボウルに9千ウォンに近接するなど、主要料理物価が一斉に上昇した。
6日、韓国消費者院価格情報総合ポータル「真価格」(www.price.go.kr)をみると、ソウル地域で消費者がお気に入りの代表外食メニュー8個中7個の価格が1年間に上がった1つだけ昨年と同じだった。 価格が下がっメニューは一つもなかった。
先月、ソウル地域の食品の値を見ると、冷麺価格は一杯平均8千769ウォンで、前年同月(7000 962ウォン)より10.1%(807ウォン)上がって価格上昇率が最も大きかった。
三枚肉の価格は200g当たり1万6千489ウォンで、昨年より5.6%(868ウォン)上がって上昇幅が二番目に大きかった。
続いてキムチチゲ定食(2.6%)、カルグクス・のり巻き(1.8%)、ビビンバ(1.4%)、サムゲタン(0.8%)の順で多くなった。
全国16の広域もレストランの食品の値を比較してみると、三枚肉(200g基準)が最も高いソウル(1万6千489ウォン)と最も安い江原道(1万1千444ウォン)の価格差が5千45ウォンにもなった。
冷麺も最も高価なソウル(8千769ウォン)と最も安い済州島(7千ウォン)の価格差が1千769ウォンとなった。
品目別で最も高価な地域は、ビビンバは大田(8千900ウォン)、キムチチゲ定食は済州(7千125ウォン)、麺は広州(5千300ウォン)、サムゲタンは広州(1万4千400ウォン)、カルグクスは済州(7千250ウォン)、のり巻きは、大田(2千300ウォン)だった。
消費者院は先月10日、主要簡便食品10品目の販売価格を1年前の昨年5月12日比較した結果、その場カレー(3.8%)、ラーメン(2.1%)、湯(1.4%)、カップラーメン(0.2 %)の4つのアイテムの価格が上昇したと4日発表した。
コプバプ(-2.7%)、即座粥(-1.7%)、即座チャジャン(-0.4%)など3品目は下落し即席ご飯、スープ、ジュクソクグクなど3品目は、昨年と同じだった。
最近4週間前と比べたときには即座粥(4.2%)のみの価格が上がって即興チャジャン(-1.3%)、即座カレー(-1.3%)、スープ(-1.0%)など、残りの9つの品目は、価格が小幅下落したことでが分かった。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報